7月の様子
8月に入り、いよいよ夏も後半戦。これから迎えるお盆を過ぎたあたりからは、コオロギや鈴虫などが鳴き始め、少しずつ秋の気配を感じられるようになる時期です。子ども達にも、季節の変化についての気づきを持ってもらえるように促していきたいですね!
さて、今回は7月の様子をお伝えしたいと思います!
〜 くま組さんの様子 〜
くま組さんはうさぎ組さんと一緒に氷遊びを楽しみました。水風船を凍らせてできた丸い氷を触り、ひんやり・ツルツルの感触に「つめたぁい!」と口々に話す子ども達。氷の中を泳いでいるようなセロファンのお魚をすくい上げる遊びも楽しみました。少しずつ溶ける氷に子ども達も夢中で楽しんでいましたよ♪
〜 うさぎ組さんの様子 〜
続いてうさぎ組さんの様子です。うさぎ組さんは、天気のいい日には水遊びやお散歩を楽しみました。また、室内ではジャンプマットや風船プール、平均台など体をたくさん動かして遊びました。子ども達の笑顔を見ていると楽しそうな様子が伝わってきますね☆
続いてお散歩の様子です。お散歩では、スプリング遊具や砂遊びが大人気で、子ども達一人一人がいきいきと楽しんでいます!
続いて室内遊びの様子です。室内では、くま組さんと一緒にスライム遊びを楽しんだり、パズルやお医者さんごっこを楽しんだりしました。お家では準備が難しかったり汚れが気になる遊びも活動の中に取り入れ、いろいろな体験や経験を重ねています!夢中で楽しんでいる姿が可愛らしいですね!
〜 ねこ組さんの様子 〜
ねこ組さんは8月の製作として、7月にお花紙のアイスと足型でスイカを作りました。柔らかいお花紙なので、くしゅくしゅ丸める子もいれば、ビリビリ〜と破いてしまう子もいましたよ!毎月の足型は少しずつ慣れてきたようで、気になるのか絵具を触ろうとする姿も見られました。今月も素敵な作品が出来上がりましたよ!
続いて、室内遊びの様子です。7月は体調を崩す子が多く、室内での遊びが多かったねこ組さん。お部屋の中でもいろいろな経験ができるように氷やスライム、新聞紙などを使った感触遊びや夏の虫“クワガタ”を実際に見たりしました。表情豊かになり、たくさん笑顔が見られたり、初めて触れるものに“これはなんだろう?”とじっくり観察する姿や眉間にしわを寄せ、難しい顔を見せる姿も見られました。身近なものに興味をもって関わることを楽しめるようになれたらなと思います。
今回の更新は以上になります。
次回の更新もお楽しみに〜d(^_^o)