11月 ー手洗い指導ー
保育園で過ごす子ども達は、日々集団生活を行っているため、様々な感染症にかかる可能性があります。手をきれいに洗うことは風邪や感染症の予防につながります。手洗いの大切さは、昔も今も変わりませんが、近年はコロナウイルス感染予防のため、更に重要性が高まりました。
今回は、看護師の先生に手洗いについてお話をしていただいたり、手の洗い方について教えてもらいました!
〜 くま組さんの様子 〜
手のバイキンが見える“魔法の虫めがね”を使うと、おててにたくさんのバイキンが!!しっかりと洗えるよう、手洗いスタンプを使い、ごしごし!先生の真似をして丁寧に洗う子ども達でした。
〜 うさぎ組さんの様子〜
手のひらだけではなく、手の甲や指の間も先生の真似をして洗おうとしていましたよ!
あわあわ、ゴシゴシ!おててピカピカになぁれ☆
〜 ねこ組さんの様子 〜
先生に手伝ってもらいながら小さなおててをゴシゴシ・キュッキュ!おてて、きれいに洗えたね!
“小さい子どもは自分で洗えない”と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、手洗いをする経験は必要だと思います。お外から帰ってきたら手洗い、食事の前に手洗い、トイレに行ったら手洗い…など、大人が手本を示しながら、少しずつ手洗いの仕方を知らせ、習慣にしていきたいですね!
今回の更新は以上になります。
次回の更新をお楽しみに〜d(^_^o)